今月の聖語(令和8年9月) - 大光山 了光院

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2026.09.01
今月の聖語(令和8年9月)

『種種御振舞御書』/建治元年(1275) 54歳

=日蓮聖人を知ろう!=

日蓮聖人とはどのような僧侶だったのかをご存知ですか?
時は鎌倉時代、「日本は仏教国なのに国が乱れているのは何故だろう? お釈迦さまの教えは1つであるはずなのになぜいろいろな宗派に分かれているのだろう?」というのが若き日蓮聖人の一番の疑問でした。比叡山での勉学を中心に諸宗の教えを学ばれた結果、たどり着かれたのがお釈迦さまの「人ではなく法(教え)に従いなさい」という教えで、本当に言いたいことは「法華経」にあると確信されたのです。

「人びとの本当の幸せ、世界の平和をもたらすには法華経を伝え弘めるしかない」という決意のもと、それを実践されたため、数々のご法難(迫害)に遭われました。しかし、この実践と迫害の結果はすでに法華経に説かれていたため、自身がまさに法華経の行者であると認識されたのです。
来る令和13年に日蓮聖人第750遠忌を迎えます。今一度「日蓮聖人を知る」から始めてみませんか

◎日蓮聖人ご遺文『種種御振舞御書』
他国侵逼難などの的中や龍口法難などを振り返り、法華経信仰の行者としての悦びが説かれています。

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