京都で永代供養をお探しなら了光院の永代供養|大光山 了光院

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墓地・永代供養

  • 墓地・永代供養について
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永代供養とは、
大切な人をずっと守り続けること…

「人は2度死ぬ」と言われています。
1度目は肉体が死を迎えたとき、2度目はその存在を忘れられたときです。そして、2度目の死を迎えないように、その人を守り続けることが「永代供養」という形です。

いつも誰かに名前を呼んでもらえる、ずっと守り続けてもらえる、それはとても心強く、幸せなことなのではないでしょうか。

将来、自分のお墓を守ってくれる人がいない

残された子どもや家族に負担を掛けたくない

住んでいる場所や健康上の理由などで、中々お墓参りに行けない

このような悩みをお持ちの方に代わり、皆さまの大切な人を、当院が守り続けます。

永代供養廟

永代供養廟 外観
永代供養廟 内装
  • 永代供養廟は檀家の方以外でもご利用いただけます
  • 過去の宗教、宗派は問いません
  • 管理者、後継者は不要です
  • 生前のご予約も承ります
  • 京都駅から車で5分と全国どこからでもアクセス良好です(駐車場あり)

納骨・供養方法についてお悩みの方は、どうぞお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

墓地

塔婆

妙恵会で管理する総墓所は、戦国武将である松永彈正久秀の屋敷跡が寄進されたもので、400年以上の歴史を誇ります。
お墓についてお悩みの方は、どうぞお気軽にお問合せ・ご相談ください。

※妙恵会は了光院を含めた18寺院で管理運営しています

福祉墓

塔婆

経済的にゆとりのない方でも安心してご利用いただけます。
金銭面に不安のある方も、どうぞお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

ペット墓(生類塚)

塔婆

寺院境内にて、ペットの納骨・永代供養も承っています。
大切なペットの納骨・供養方法についてお悩みの方は、お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

よくあるご質問

Q.

永代供養について

A.

永代供養(えいたいくよう)とは、個々の事情によってお墓参りや供養ができない方々に代わり、埋葬されたご遺骨を寺院や霊園、施設が責任を持って永代にわたり供養・管理することです。
近年良く耳にする樹木葬と永代供養のちがいとして、樹木葬とは樹木を墓標とする埋葬方法の一種であるのに対し、永代供養とは、永代にわたり供養してもらえるという供養の方法のことを表します。

〇将来、自分のお墓を守ってくれる人がいない
〇残された子どもや家族に負担を掛けたくない
〇住んでいる場所や健康上の理由などで、中々お墓参りに行けない

永代供養は、上記のような悩みをお持ちの方に代わり、大切な人を守り続けてくれるため安心です。

永代供養のお墓は、一般的に他の人と同じ場所に埋葬・納骨されることから、合祀(ごうし)墓、合同墓、合葬、共同墓、合葬式納骨堂などと呼ばれることもあります。なお、了光院の永代供養廟では、身寄りのない方に加え、ご家族やご夫婦など個別での納骨も承っており、毎年の彼岸・盆には合同供養を行っています。

その他、過去の宗教・宗派などを問わずに利用できることや、先祖代々のお墓がない方にとっては墓石代がかからないため、一般のお墓に比べて費用を軽減することができるのも特徴のひとつです。

Q.

お墓について

A.

お墓を建てる習慣が一般化されたのは江戸時代と言われており、先祖代々のお墓の伝統が生まれたのは明治時代以降と言われています。昭和30年代になると、都市部では地方から移住してきた方が、故郷のお墓とは別にお墓を建てるようになりました。このような社会背景をうけ、各地で霊園や墓地が整備され、故人やご先祖様のためにお墓を建てることが慣習化しました。

〈お墓を建てる〉
新しくお墓を建てる場合、まずは墓地探しから始めなければなりません。墓地は、寺院墓地、公営墓地、民営墓地などの形態に分かれています。寺院墓地はもともとそのお寺の檀家のためのものであり、多くは寺院の境内にあります。一方都市部などでは、墓地の拡張が出来ないため、郊外に墓地を設けている寺院もあります。公営墓地は、都道府県や市町村などの自治体が管理運営をしています。その他民営墓地は、宗教法人や財団法人などが経営している墓地であり、郊外に大規模な墓地を造成しているところもあります。また、墓地を購入するというのは土地を買うことではなく、その墓地の永代使用権を買うことであり、墓地の永代使用権を一括で払うということです。

その他お墓を建てるタイミングについては、厳密な決まりはありませんが、建立にあたっては寺院や墓地の管理事務所への手続きが必要になり、墓石や墓碑の建立には相当の日数がかかるので、その点をよく考慮して時期を選ぶ必要があります。なお、お墓への納骨は、四十九日忌の法要に併せて行うケースが一般的です。

〈お墓参り〉
お墓参りをする際には、花、ロウソク、線香、お供物、そして数珠を忘れずに持参します。お供物は故人の好物などを用意するとよいでしょう。あわせて掃除道具も用意し、お参りをする前にお墓をきれいに掃除します。
墓石は水で洗い、周囲の雑草やゴミも取り除きます。掃除が終わったらお供物を供え、ひとりずつ墓石に清らかな水をかけて線香を灯し、合掌礼拝します。終わったら、花以外のお供物は持ち帰り、仏壇にお供えするお供物と同じように参拝者でいただくようにしましょう。

〈お墓の引越し〉
近年では、遠方のため居住地に近い墓地にお墓の引越し(遺骨の移転)をする人も増えています。お墓を引越しすることを“改葬(かいそう)”と呼びますが、「お墓参りの負担が少なく交通の便が良い場所にお墓を移したい」というニーズから選択されるケースが多いようです。
一般的に、お墓の移転元・移転先から了承を得た上で、行政に申請すると交付される改葬許可証を、移転先に提出することで移転することができます。
改葬については、お墓参りやご先祖様を供養する頻度が高まることを踏まえれば、検討してみる価値はあるかもしれません。

〈墓じまい〉
墓じまいとは、お墓の中に埋葬されているご遺骨を取り出し、お墓を解体・撤去して更地にし、墓地の使用権を管理者に返還することを言います。なお、お墓から取り出したご遺骨は、別の形で供養する必要があります。
墓じまいは年々増加傾向にありますが、もっとも多い理由が近年の家庭環境の変化です。従来のお墓は、家族や親族の遺骨を納めて、子孫へと受け継いでいくことを基本としていましたが、これは明治時代に制定された家制度の名残で、家督を相続する長男がお墓も一緒に継承するという考えに基づくものでした。
しかし近年の少子高齢化や核家族化によって、単身者・夫婦のみ・母子家庭や父子家庭といった家族が増加したことで「将来、お墓を守ってくれる人がいない」「子どもや家族に負担を掛けたくない」というニーズが顕在化してきました。これにより墓じまいを選択する人が増えてきたと言われています。
また、地方の場合では、進学や就職、結婚などのライフステージの変化によって都市部に移り住むことも、要因の一つとなっています。
お墓の近くに住んでいる親が高齢となり、遠方に住む子どもたちも頻繁な帰省ができないようになると、お墓の管理が難しくなっていきます。このような状況から「いずれお墓の管理が難しくなるので、自分たちの代でなんとかしたい」という考えに至るようになり、墓じまいを選択する人が増えてきたと言われています。
環境の変化によりやむ無いケースもありますが、墓じまいは自分ひとりで簡単に選択するのではなく、家族関係者としっかりと相談しながら進めることが重要です。

Q.

先祖供養について

A.

少子化や核家族化が進む現代では、先祖供養をきちんと行えていないという方も多いのではないでしょうか。
今の自分が存在しているのは、父親と母親がいたからです。そして同じように、それぞれの祖父・祖母がいたから、父親と母親もこの世に生まれています。この様に、自分のいのちを遡っていくと、父母は2人、祖父母は4人、曾祖父は8人とご先祖さまの数は増えていきます。ご先祖さまの数は、10代遡ると1000人、20代遡ると100万人、30代遡ると10億人を超えます。もしこれらのご先祖さまがひとりでも欠けていれば今の自分はありません。
今の自分を「花」に例えるならば、ご先祖さまは「根」にあたります。供養という感謝の水を手向けることによって、根から花である自分に対して、ご先祖さまからの功徳が戻ってきます。供養によりご先祖さまが救われるとき、それはそのまま私たち自身も救われるということです。つまり、今を生きる自分が安らかに過ごすための大切な行いこそが、ご先祖さまに感謝の気持ちをあらわす「先祖供養」なのです。

〈お盆〉
お盆は、お彼岸と並ぶ先祖供養の法会です。元々、ブッダの弟子である目蓮尊者が、餓鬼道に堕ちた母親の苦しみを救った由来を説いた「仏説盂蘭盆経」の経説によって始められました。日本では、伝わってきた仏教思想と伝統的な宗教儀礼が結びつき、現在のお盆の習慣が出来たと考えられています。
お盆を迎えるにあたっては、仏壇やお墓を清掃し、仏壇前に精霊棚をつくります。また迎え火を焚き、ご先祖さまをお迎えします。精霊棚には位牌を安置し、果物や菓子、御霊供膳などに加え、種々の供物を供えます。お盆の期間は、ご先祖さまは私たちと共に生活しているとされています。お盆が終われば、送り火を焚いて、ご先祖さまを送り出します。なお、お盆のしきたりは地域によって違いがあるので、ご注意ください。

〈お彼岸〉
お彼岸の起源は古く、「日本後記」の中に大同元年(806年)に早良親王のために僧を集めて法要を開いたとあります。苦しみが多いこの世界を「此岸(しがん)」というのに対し、対極にある苦しみを離れた平穏な世界を「彼岸(ひがん)」と言います。
お彼岸は、煩悩を離れて悟りの境地に至ろうとする仏教思想と、日本の伝統的な先祖供養の信仰が結びつき、祖先の霊を供養する行事となりました。

Q.

ペット供養について

A.

仏教では、人間はもちろん、動物や草木にも仏の種があると言われており、古来より動物に対する供養をしています。「草木国土 悉皆成仏(そうもくこくど しっかいじょうぶつ)」、つまり、人間も動物も草木もすべて「南無妙法蓮華経」のお題目を以て弔えば、成仏に向かうとされています。
人と共に暮らすペットは大切な家族の一員です。しっかりとした供養を通じて、ペットに感謝の意を伝えたいものです。

その他仏事FAQ

Q.

法事を行う場合に気を付けることはありますか?

A.

法事とは、大切な人・お世話になった人の命日や年回忌に合わせて冥福を祈り、供養するための仏教の儀式です。法事を行う場合は、忌日の当日か、忌日以前のいずれかの日で行うようにします。
また、年回忌の中でよく勘違いされるものに、没年から3年後が3回忌であると思われることがあります。1周忌は故人が亡くなってから1年後ですが、それ以外の回忌は、没年から数えでカウントします。3回忌(2年後)、7回忌(6年後)、13回忌(12年後)、17回忌(16年後)など、3と7の数字がつく時が年回忌となります。
※1周忌までが「周忌」であるのに対し、3回忌以降は「回忌」となります

その他、高名な方の場合は、50回忌(49年後)や100遠忌(99年後)といった節目に、盛大に年回忌の法要が行われることもあります。

残されたご家族が一堂に会し、大切な人を想い供養することは、何よりの功徳となります。

Q.

焼香の回数に決まりはありますか?

A.

一般的には3回となります。

ただし現在では、通夜・葬儀などの時には葬儀社の方から「1回焼香でお願いします」との指示があることも多く、状況に応じて、心を込めた1回のお焼香となることもあります。

Q.

数珠はどのようなモノを使用すればよいですか?

A.

日蓮宗では108の普通珠、4つの中珠、2つの大珠を繋ぎあわせたものを使用しています。

また数珠の持ち方ですが、合掌をする時や、お経本を持つときは、房を下にして左手に2重に掛けて持ちます。数珠は、悪い心をおさえ、煩悩を取り除く、この上ない功徳が得られる大切な法具です。葬儀や法事などの際は、必ず持参しましょう。

Q.

仏壇はどこに安置すればよいですか?

A.

仏壇の正面が南に向き、背が北になるように安置する「南面北座」が代表的ですが、日蓮宗では絶対的な決まりはありません。
仏壇は、家族の心の支えであるご先祖さまへ感謝の気持ちをお供えする場所です。大切に扱い、清潔さに心がけ、落ち着いて礼拝できるところに安置ください。

Q.

線香を立てる本数に決まりはありますか?

A.

宗派や地域によって異なりますが、日蓮宗では3本を立てることが一般的となっています。
3本の意味合いとして、仏(お釈迦様)、法(お釈迦様の教え、日蓮宗では法華経)、僧(教えを広める僧侶)への帰依を表します。
なお、人が亡くなってから四十九日忌までは、「冥土の世界を迷うことがないよう1本の道をまっすぐ進んで欲しい」という願いを込めて、1本のみを立てご供養します。

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